ロイヤルコペンハーゲン
まだ9月ですが、ホリデーシーズンが待ち遠しいこの頃です。クリスマスといえば北欧ですが、フィンランドではなくデンマーク・コペンハーゲンの代表的な食器をご紹介します。
皆さんご存じのロイヤルコペンハーゲンですが、独特のロイヤルブルーで描かれた素朴ながらも、美しい模様があしらわれた陶器ですよね。日本だと九谷焼とか、有田焼とかそんな風に現地でも親しまれているようです。
ロイヤルコペンハーゲンは、アンデルセンで有名な街で、職人さんの手で一つ一つ丁寧に制作される芸術品でもあります。食器だけではなく陶板という陶器の絵画も有名で、日本でもほんの僅かですが手に入れることができます。
さて写真のお皿はロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートで、毎年デザインが変わります。元版は一年ごとに処分されるので同じものは作りません。なんてもったいない!と思ってしまいます。このイヤープレート、ご出産やご結婚、還暦のお祝いなどにもピッタリかと思います。歳月を越えて共に過ごすイヤープレートは、あなたの人生に寄り添う相棒になりうる一枚です。自分自身へのプレゼント、大切な方へいかがでしょうか?
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